逆カルチャーショック①:通信サービスについて

airalo vsb7tap2ews unsplash

長期に渡り、海外に住んでいた人が自国へ戻り感じる文化的違いについての気づきや驚きを逆カルチャーショックと言う。

良くも悪くも、文化的な違いやそれぞれの国の国民性を垣間見ることができ、新鮮な発見になることが往々にしてある。

例えば他国では大抵、SIMカードの契約は至ってシンプルだ。Pre-paid(前払い)かPost -paid(後払い)かの違いはあるものの、自分がどんな契約をしていて、どのような制約があるのかがすぐに分かる。

SIMカードのサービスとスマホ本体は切り離して考えられる。最初からSIMフリーなので、SIMロック解除と言う概念もほぼほぼない。

大体1ヶ月の推定または実際の使用量に応じてデータ通信代、電話代、SMS(今はほぼ使われていないですが)の料金を払う。

日本の場合だと、何のために毎月どのくらい支払っているのかという現状の実態を把握しづらいことがある。

最初の何ヶ月間は端末の分割払いで、何ヶ月目まではどの割引が適用されるなど細かい措置が多く、何のために、いくら払っているのかが精査しないとよくわからない。

割引の種類も何種類もあり、他のサービスやポイントとも連携されていたりして、ユザー特典が複雑だ。

そして乗り換える手続きもまた煩雑なこともあり、多少高くても面倒だと思って現状維持をよしとするユーザーも多いのではないだろうか。

日本ではかつては大手三社が独占していた市場だったのだが、近年様々な格安SIMサービスが台頭してきている。

格安SIMに容易に乗り換えられないように、お得感が演出され、故意に契約が複雑になっているのだろうか。(笑)

余談ではあるが、ポイ活においても一種類のポイントを複数の店舗で使えたり、一度の買い物で複数種類のポイントを獲得できたり、複数のサービス間でポイントを連携したりできるように、日本では往々にしてサービスの複雑化、細分化していることが多い印象がある。

マーケティング・差別化戦略の一環なのだろうけど、一消費者としてはなんだか必要以上に複雑になっている気がする。(笑)

Leave a Comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *