中庸シリーズ⑥: 学びと遊びの中庸

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学歴主義は、たくさん勉強をして、一握りの人しか入れない大学に入り、優良企業に就職することを人生の成功としている。

価値観は人それぞれなので、優劣はつけられない。

もちろん、勉強ができることに越したことはない。

最低限の年収は必要で、学歴も収入もある程度は必要だ。

しかしそれが人生の全てではない。

あまりにも真面目すぎて勉強しかしていないと、それは豊かな人生とは言いがたい。

体をあまり動かさないことで、体にも精神にも支障をきたしてしまう可能性もある。

実際、世の中には高学歴、高収入でも不幸になっている人もいる。

また、幸福度と年収は、ある年収を超えると相関関係がほとんどなくなるという研究結果もある。(ダニエル・カーネマン)

特に幼稚園・小学校までは友達と野山を駆け巡り、海、川、泥で遊んだり、ドッジボールや野球をすることで感性と感受性が豊かになる。

自然に触れることで、脳が研ぎ澄まされて結果的に後に微積分のような数学も理解しやすくなるのだと思う。

一方で遊びすぎも好ましいとは言えない。

現代においては中学生・高校生くらいからはある程度は座学にも注力し、良い大学を卒業しておいた方が後々選択肢が広くなるので賢明だ。

勉強と遊び両方充実させることでお互いに良い影響を及ぼし合う。勉強に集中することで、遊びも充実し、逆も然り。

ロボットじゃないんだ。

思いっきり遊んで、思いっきり学んで、人間を全うしよう。

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